2006年04月03日したたかさの研究

カテゴリー中島孝志の不良オヤジ日記」

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♪白く輝く 花嫁衣裳に
 心を隠した 美しいその姿
 その目に溢れる 一筋の涙を
 私は知っている アヴェ・マリア

 祭壇の 前に立ち
 偽りの 愛を誓い
 十字架に 口づけして
 神の許しを 願う♪

♪その目に溢れる 一筋の涙を
 私は知っている アヴェ・マリア
 祭壇の 前に立ち
 偽りの 愛を誓い
 十字架に 口づけして
 神の許しを 願う

 その目に溢れる 一筋の涙を
 私は知っている アヴェ・マリア
 アヴェ・マリア アヴェ・マリア
 アヴェ・マリア ♪

 私の好きな唄もシリーズ好評なのよ。で、今回は「ラ・ノビア」。これ、スペイン語で「(女の)恋人」という意味なのね(ノビオは男だもん)。
 したくもない結婚をしちゃった花嫁。で、式の間中、ずっとホントに恋した男のことばかり考えてるって唄。キリストさんを前に、いい度胸してんじゃん。
 じゃ、結婚なんてしなきゃいいんだろうけど、そこには複雑な理由が絡んでるんだろうな。不倫以前の問題だけど、こんなケース、少なくないんだよ(聞いた話だけど)。

 こんな間抜けな男にならないように注意しとかないと。だって女性ってのはしたたかで、昔の男をわかんないように披露宴に招待してることがよくあるからね(聞いた話だよ、聞いた話)。
 理由? 「あんたみたいないい加減な男じゃなく、こんな誠実な男と結婚すんだから。このバーカ」って言いたいんでしょう、きっと(聞いた話だよ!)。

 知らぬは亭主ばかりなり。下手すっと、それが仲人だったりするわけ。こうなると、悲劇を通り越して喜劇です(だから、聞いた話なんだってば)。
 いい唄だけど、結婚式で歌ったら大変なことになりますから要注意。

 ところで話は変わるけど、民主党。どうすんのかね(変わり過ぎか!)。
 小沢一郎さん? いいと思うよ。相手が嫌がることをすんのが、交渉のイロハでしょ。なら、小沢さん、いい配役だと思います。
 もち、残り任期云々じゃなくて、本格政権を担うつもりだろうね。

 民主党にいちばん足りないのは「老練」「老獪」「狡猾」という言葉。バカがつくほど脇が甘い(あんたは女に脇が甘い!ほっとけ!)。
 小泉政治が長続きしてるのは、この点がましだから。


お子様ランチはもう飽きた!本格的な料理が食べたいねぇ。

 民主党が見習うべきは北朝鮮の金正日だよ。このくらい、したたかでないと舐められます。なんか、民主党の総退陣した幹部って、タイゾーセンセと50歩100歩に見えたもの。中身スカスカというより、中身スケスケなのよね。
 ♪見えすぎちゃってぇ困るのぉ♪
 その点、小沢さんなら期待できるかも・・・。反小泉陣営との連立だってなきにしもあらずだよ。

 したたかな女、したたかな男。ちょっと政治が楽しみだね。